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1学年球技大会の様子

新型ウイルス感染防止の観点から、毎年1学年が行っているスキー授業の中止が決定したのは1月上旬のことでした。今年度は主な行事を行うことができなかった中でのこの知らせに、教室内の雰囲気も少し落ち込んでいる様子で、暗いムードが漂っていました。
このままでは終われない。教職員、各クラスの級長との間で、代替となり得る行事はないかを話し合いました。その結果、球技大会とZOOMを使用したクイズ大会を開催することにしました。スキー授業の代替として行ったこれらの行事は、衛生面や安全面への配慮はもちろん、なるべく生徒たちが主体となって活動を行うことを目標としました。開会式やトーナメント表の作成、審判や消毒など、各クラスの級長を中心として係を決めました。開催を決定してから約2週間のうちに9回、教員と級長とで入念に話し合いを行い、本番を迎えました。
当日、学年主任の小野先生から生徒達へ一つの約束を守るように話がありました。その内容は、「感染予防のためのルールを守る」ことでした。生徒たちはそのルールを守りながら目一杯楽しみ、それぞれに与えられた仕事を積極的にこなしました。球技大会後の振り返りでは、「楽しかった」だけでなく、「○○さんが一生懸命だった」や「○○さんが消毒をしっかりしてくれた」など、クラスの仲間達を評価する声が多かったのも印象的でした。そして、「感染予防のためのルールを守る」という約束もしっかりと守りました。その結果、球技大会から2週間以上が経った今、新型ウイルスに感染した生徒はいません。
時間のない中で安全に、かつ仲間のために自分の役目をしっかりと果たすことができたという点では、スキー授業では得ることができなかった経験をすることができたと感じております。この経験を基に、今年度も残りわずかですが支え合いながら学校生活を過ごしていただきたいです。

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