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2017.1.6

校長室より 第86号

3学期始業式で話した概要です。

年が明けて、平成29年(2017年)がスタートしました。今年は干支は酉(鶏)です。「子、丑、寅、、、酉、戌、亥」で、酉(鶏)は10番目です。十二支の考えは古代中国から伝わったもので動物が当てられています。また十二支はそれぞれ時間や方位なども表し、生活の中に定着しています。

酉(鶏)は夜明けを告げる鳴き声から、中国では縁起の良い動物とされています。我が国でも酉(鶏)は新しい時代を開く吉兆のシンボルとして、新しい事への挑戦に相応しいとものとされています。この1年、皆さんが酉(鶏)のように羽ばたき飛躍することを願っています。

さて、3学期の始業に当たり1つだけ話をします。

それは時間についてです。時間は1日24時間、誰にも平等です。皆さんは時間をどのように使ってきましたか?また今後、時間をどのように使っていきますか?年頭に当たり改めて考えてみてください。

「時は金なり」や「時間は資源である」とよく言われます。時間は有限であり、貴重なものであるから、大切に計画的に活用すべきということです。

起床時間、登下校の時間、授業時間、授業以外の時間、帰宅してから就寝までの時間など。皆さんはどのように過ごしていますか?やるべき事をやっていますか?集中できていますか?時間を無駄にしていませんか?スマホいじりやゲーム漬けになってはいませんか?一般的に、遅刻が多く、提出物の期限は守れない、学業成績も不振などという人は時間の管理がいい加減です。時間を自分の好きなように使い、その結果はどうでもよい。このような人は社会に出れば、一人前として扱われないでしょう。

それほどではなくても、時間に対する感覚や意識がアバウトな生徒は、伸び盛りの高校時代を無為に過ごすことになります。自分の潜在能力や可能性を開花させる機会を放棄しています。それでいて、自分は何をやっても駄目なんだと思うのであれば、その生徒はとんだ勘違いをしています。なぜならそれは能力や資質を語る以前の問題だからです。まずは自分の時間の使い方をよく考えてみる必要があるでしょう。

1日24時間の使い方を自分に合ったメリハリのあるものとなるよう自分で考えて、工夫してみてください。毎日を計画的に規則正しく送ることがすべての土台となります。

その上に努力に努力を重ねてはじめて、様々な成果に結びつくのです。

漫然と過ごしたり、ただ時間に追われるようであれば、あまりにも受け身的で消極的な生き方です。決して生産的ではありません。かけがえのない高校生活は、卒業後の進路、そして人生に大きく影響します。それだけに、将来の夢や目標を持って、今まで以上に時間を大切にしてほしいと思います。

さあ、自分の時間やスケジュールをしっかりとコントロールして頑張ろう。


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